即刻完売！唐辛子専業農家が20年あまりの歳月をかけ開発した独自品種の唐辛子が今注目される理由とは？

第一弾は、発売開始から限定生産分を完売した1KAKU。専業唐辛子農家を営む、農業組合法人あまのじゃくがプロデュースし、クラウドファンディングMakuakeでもいま注目されている商品のひとつです。

元コックの唐辛子専業農家だからわかる、本来の調味料のあり方を徹底して突き詰める「あまのじゃく」

農業組合法人あまのじゃくの代表理事である泉谷さんは、唐辛子農家になるまえに、コックとして飲食業を営んでおりました。地元の高校を卒業後、複数箇所で料理人の見習いをして、広島県三原市で飲食業を開業しました。他の人と同じことをしないという意味で「あまのじゃく」というお店を30年運営していたそうです。

創業当時は、バブル真っ只中で、お店を開けていればお客さんが入る時代でした。地方にコンビニが進出してきて、ランチに利用してくださっていたお客さんが流れてしまい、やむなく廃業しました。

当時は、バブル景気がよかったので花・木を中心に栽培し始めました。バブルが崩壊するタイミングで、量が求められなくなり、品質の勝負になったときに競争に勝てなくなり・・・

「このままだとまた飲食をやっていたときと同じことを繰り返す・・・。」

観賞用の唐辛子を続けていると、時代の流れとともに同じことを考える方々が現れ、またまた差別化が難しくなりました。

それもそのはず、高く売れるから生産者が増え、生産者が増えると市場に出回る供給量が増え、商品特性では差別化できなくなり価格勝負・・・。

気づいてみれば過去幾度となく、時代の流れに押し寄せられ、飲み込まれる現実にぶつかりました。

そこで・・・、

日本の気候では、1年に1度しか品種改良の挑戦ができません。が、タイであれば気候がよいため1年で2作、2回チャレンジすることができ、10年かかるところが、半分の5年で済みます。

温暖な気候で育苗ができるタイで実験を開始しました。

他の唐辛子とくらべて、さらに雑味が少ないため、より鋭い「ビリッ！」とした辛さが堪能できます。

品種を登録したのは、フルーツ唐辛子。カラフルな唐辛子を10年以上の月日を費やし、真似されない仕組みで開発したものの、いざ販売をはじめると需要がほとんどなく、大失敗に終わりました。

昨年、2023年4月に大盛況のうちに終了した「Makuake」の1KAKU先行販売では、目標金額の204%を達成し、計120名かた購入した1KAKU。

1KAKU新商品の先行販売第2弾が、2024年2月20日から2024年3月19日までMakuakeにて先行限定販売を開始しているそう。先行発売では、限定200名様に対して最大15％OFFでお買い求めいただけるとのことです。

香りが良く、じんわりと辛くなる「1KAKU SICHUAN 四川」

1KAKU SICHUAN 四川(粗・中) 2本セット。

じんわりと辛くなるのが特徴で、香り高く、甘味と酸味のバランスが良いのが1KAKU SICHUANです。辛さは、鷹の爪の1/3の辛さで、約10,000スコビル(※)です。
※スコヴィル値（英語: Scoville scale）は、唐辛子の辛さを計る単位。

豚肉と小松菜とキノコのスープ（水煮肉片シュイジューロウピエン）

寒い日は、辛いスープで冷えた身体を温めませんか？水煮肉片（シュイジューローピエン）は四川料理のひとつで、唐辛子、花椒を使った辛味の強い料理です。

辛いスープは好きだけど、辛すぎるものは苦手で...という方に向けて、「1KAKU SICHUAN 四川」を使用した水煮肉片のアレンジレシピをご紹介します！自分好みのピリ辛スープで、心身をほっと癒しましょう。

なくなる前に！激辛は苦手！だけど辛いモノを好きな人は必見！“ちょうどいい辛さ”を追求できる一味は、Makuakeのみで、限定200名様に対して最大15％OFFでお買い求めいただけるとのことです。

第一弾をお試しいただいた方も、今回初めての方もこの機会に是非お試しください！

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